『ちとせ在宅ケアフォーラム2022』
~ 今と未来、ヒトとヒトがつながるちとせ ~
日時 2022年11月12 日(土)
13:00 開場 13:30 開演
場所 千歳市総合福祉センター 4階
(東雲町2-34)
※参加無料・申込不要
▶ ご参加いただいた皆様には、『居宅介護支援事業所ガイドブック2022』 『千歳市・恵庭市 在宅医療ハンドブック2022』 『栄養補助・柔らか食品等試供品』をプレゼントします。
※数に限りがございますのでご了承ください
1)ミニ演奏会「北海道千歳北陽高等学校 吹奏楽部」
13:40 ~ 13:55 <402号室>
吹奏楽局の生徒による歌とピアノのミニ演奏会!
2)講演会「地域医療と介護の連携~現状の取組み~」
「そろそろ介護が必要だと感じてきたけれど、どこに相談すれば良いのか分からない」
「安心して老後を過ごすためにも、しっかりと介護してもらえる体制を整えておきたい」
14:00 ~ 14:45 <402号室>
医療法人北海道家庭医療学センター
向陽台ファミリークリニック 医師 大塚 裕眞
向陽台ファミリークリニックは、北海道千歳の内科・小児科・訪問診療私たちは心と体を癒す医療で、皆さまに愛されるクリニックを目指します。各町内会や地域包括支援センターとも連携しながら「健康問題で困ったら、まず向陽 台ファミリークリニックへ」と言っていただける存在でありたいというのが私たちの願いです。
私たちは、心と体を癒す医療で、皆さまに愛されるクリニックを目指します。健康なときの「病気にならないための予防医学」から、病気になったときの「医療」、最期を迎えるときの「終末期ケア」まで対応しています。
3)在宅ケアサミット「誰に相談すればいいの?」
医師をはじめ介護・医療従事者が、皆様の不安や心配に思うことを少しでも和らげることができるよう、どのような時に誰に相談することができるのかをお伝えいたします。
15:00 ~ 16:00 <402号室>
進行 古泉循環器内科クリニック 院長 古泉 圭透
介護が始まるきっかけは様々ですが、厚生労働省の統計では “多くの方が「転倒・骨折」「脳血管性疾患(脳卒中)」などによる体の変化があり、介護が必要な状態になる” とあります。
つまり、「そろそろ介護保険を利用しようかな…」「デイサービスに通おうかな…」と準備をして介護が始まるのではなく、その時は急に、そして心の準備なく訪れることが多いです。
そして、多くの方が、
「入院したけど、退院後も一人で生活できるのだろうか」
「共働きで親の介護をできるのだろうか」
「家に段差も多いし、手すりもないけど準備できるだろうか」
「介護サービスってどうやって利用すればいいのだろうか」
と不安に感じたり、心配されます。
その時が来てからではなく、その前に心の準備をしておきましょう。
「出張ちいきの相談室」
出張ちいきの相談室では、地域包括支援センター・千歳市管理栄養士チーム・介護予防センター・福祉用具専門相談員がおりますので、皆様の様々な暮らしの困りごとや心配ごとのご相談が可能です。お気軽にお声かけください。
13:30 ~ 16:00 <403号室>
▮暮らしの相談 (地域包括支援センター)
▮食事と栄養の相談 (千歳市管理栄養士チーム)
▶ 栄養補助・柔らか食品等試供品プレゼント(数に限りがありますのであらかじめご了承ください)
▮地域活動と介護予防の相談 (介護予防センター)
▶ パネル展示「ちとせの介護資源と介護予防」
▮福祉用具の相談 (福祉用具専門相談員)
▶ 車いす等の福祉用具の展示
※各場所に地域包括支援センター・千歳市管理栄養士チーム・介護予防センター・福祉用具専門相談員がおりますのでお気軽にご相談ください。
【会場のご案内】
千歳市総合福祉センター
13:00開場 13:30開演
時間:13:00~16:30
開場:千歳市総合福祉センター
住所:千歳市東雲町2丁目34
※ 参加の申し込みは、不要です。
来場特典
ご来場いただきました、皆様には、『居宅介護支援事業所ガイドブック2022』 『千歳市・恵庭市 在宅医療ハンドブック2022』 『栄養補助・柔らか食品等試供品』 をプレゼントします。
『居宅介護支援事業所ガイドブック』は、千歳市にお住いの介護保険サービスを利用される方や要支援認定から要介護認定に移行された方が、ご利用者様の希望や心身の状態に合ったサービス等を利用できるよう一緒に考えて、コーディネートしてくれるケアマネジャー(介護支援専門員)をご紹介しております。
【目次】
① ケアマネジャーの役割
② 相談からサービス利用までの手順
③ ちとせの居宅介護支援事業所マップ
④ 掲載事業所一覧
⑤ 居宅介護支援事業所の紹介
『在宅医療ハンドブック』は、千歳市・恵庭市にお住いの皆様が、老後等の生活を考えるときに、住み慣れた場所で、できるだけ長く、自分らしい生活を送っていただくために、在宅医療を中心とした在宅ケアという選択を検討される際に、困らないようにたくさんの情報が掲載されています。
【目次】
① 在宅医療と在宅ケア
② 在宅ケアを支える地域の専門職について
③ 在宅医療の相談窓口
④ 在宅医療や在宅介護サービス導入までの手順
⑤ 訪問診療を提供する医療機関の紹介
⑥ 在宅医療の事例紹介