Takako Hirai
主任介護支援専門員挨拶
千歳市向陽台区地域包括支援センター 主任介護支援専門員挨拶
主任介護支援専門員あいさつ
千歳市向陽台区地域包括支援センター
(特定非営利活動法人ちとせの介護医療連携の会)
主任介護支援専門員/介護支援課課長
平 井 貴 子
Takako Hirai
主任介護支援専門員
社会福祉士
災害支援ケアマネジャー
介護福祉士
生年月日:1965年6月23日(組織の平均年齢アップに貢献しちゃってます)
趣味:春から秋にかけて、山登りやカヤック、渓流釣りで、千歳の自然を相手にとことん外で遊び尽くす。
冬は、寒さが苦手なので家でぬくぬく過ごすが、時々ウォーキングで筋力低下予防。
強み:こつこつ努力するタイプ(じゃないと、周りについていけない)
弱み:いろいろダイエットを試みるが長続きしない・すぐ飽きる。食べ物とお酒の誘惑に負ける。
プロフィール
「チームメンバーに支えられているという実感」
独身の頃、銀行で働いていた時は、いつも伝票処理と時間に追われ、渡すお金を間違えることや、お客様を待たせてしまうことがあり、カウンター越しにお叱りを受けるなど、苦い経験をたくさんしました。
人とお金を見るのが嫌な時期もあり、目の前のことをこなすのが精一杯で、仕事に対する認識が甘かったことを思い出します。
福祉の仕事を始めたきっかけは、家族の一人が長期の入院で働けなくなり、二人の子供も小さかったので「家計の足しになれば」という何とも単純で安易な思い付きでした。30歳半ばで介護職からのスタートでしたが、当初から、利用者様とご家族様、支援関係者など、年齢層も立場も違う幅広い人たちと直に関わる機会が多いことに驚きました。
介護支援専門員になってからは、ご利用者様のお一人おひとりに歴史があり、社会貢献や子育てで頑張ったこと、苦しかったことや辛かったこと、それを乗り越えて今に至るストーリを聞く機会を通じて、人生について学ばせていただいています。
また、支援の方向性によっては、先の生活を左右することがあるなど、福祉の仕事は、命や人生そのものに関わる大変奥深く重要な役割だと感じています。
介護支援専門員は、支援が必要な方へ向けて相談に応じ、支援の体制をつくり調整しますが、一人のご利用者様を支えてくためには、目指す生活の目標に向かって直接ケアに関わるたくさんの支援者と一致団結して、頼もしく強いチームをつくっていく必要があります。
介護医療連携の会の活動は、様々な職種の方と顔見知りになって共に学ぶことで、互いの専門性や役割を理解できる機会となっています。
それは、自信をもって利用者様にサービスを提供できるケアチームをつくることに繋がっています。
ひとりの能力では到底できないことも、何人もの専門的な知識をもつ仲間が力添えしてくれるおかげで、利用者様の生活も自分の立場も守られることを実感しています。
これからも、地域にある資源や支援に関わる皆様と一緒に、一丸となって協働して支え合う地域づくりを目指したいと考えています。
今後の抱負
拠点とする向陽台に住む多くの皆様から、地域の魅力をたくさん教えていただきたいです。そして、
いつでもオープンな雰囲気で、誰でも気軽に立ち寄れて相談ができるセンターを目指したいです。
また、専門職として、道内をはじめ日本全国の介護支援専門員たちと活動しており、現在は特に災害対策に
取り組んでいますので、地域の災害の備えについても整備していきたいです。
高齢者福祉、介護の総合相談窓口
地域介護予防事業、包括的相談支援など従来の役割以外に、在宅、施設問わ
ず、市民自らが最期に過ごす場を選択できる地域づくりを目指します。
市民の皆様お気軽にご相談ください。
市民、医療介護従事者を有機的に結び付ける
◎ 市民向けに介護や医療に関する情報提供の機会
◎ 医療・介護・福祉従事者の連携を促進する事業
◎ 福祉人材不足に対応した求人事業及び職場環境改善事業
これらを土台に地域包括ケアシステムの構築を目指します。
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〒066-0042 北海道千歳市東雲町1丁目11番地千歳市しあわせサポートセンター内TEL:0123-49-3330(平日8:45~17:15)
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