連携支援センター
連携カレッジ2023 【会場及びZoomによるオンライン開催】
「ちとせで学ぶ」のたいせつさ。
「ちとせで学ぶ」のたいせつさ。
講座の目的
千歳市在宅医療・介護連携支援センターでは、介護・医療・福祉の現場で働くスタッフの可能性を広げ、成長 していくため『ちとせの介護医療連携カレッジ』を開講します。
千歳や千歳と関わる地域で活かせる知識を習得するためには、地域の現場を良く知る方々からの講義を聴き、講師とともに考えることが大切です。講座の受講生同士で情報交換することが地域の利用者様、患者様のよりよい支援に繋がり、受講生同士に新たな繋がりが生まれることは「働きやすい地域」づくりに繋がります。
また、このような地域で働くことで、一つの機関では解決できないことがお互いの協力によって一つのカタチ になり、高度な事例への対応も可能となります。結果として千歳市民や近隣地域住民の方々に還元できるということが本講座の目的です。
※ Zoomによる受講方法は、下記よりご確認ください。
➡ 「Zoom受講のご案内」のページへ移動
介護と医療の連携はちとせクオリティ
『SPECIAL QUALITY』 どこの地域にもない千歳の特別な介護と医療の連携
『UNDERSTAND FEELING』 一人ひとりがお互いの立場や考えを理解し尊重
『GOOD JOB』 高度な事例に対応でき、地域一丸となって良質なサービスを提供
学長あいさつ
学長 古泉 圭透 先生
Tamayuki Koizumi
ちとせの介護医療連携カレッジ学長
医療法人社団古泉循環器内科クリニック 理事長/院長
介護・医療を取り巻く状況は、この間も決して順風満帆ではありませんでした。更に、新型コロナウイルス 感染の拡大によって、入所しても家族にもなかなか会えず、マスクを余儀なくされ、手洗いの徹底など、より繊細で手間がかかる職場になっています。
しかし、介護・医療を必要とする人はますます増えており、介護・医療職の充実は数的にも質的にも千歳に暮らす上で最も重要な要素になっています。
そのような中で、「学ぶこと」の重要性は論を俟たないですが、日々の業務の煩雑さに紛れてつい優先順位を下げがちになっているのではないかと思います。
この「ちとせの介護医療連携カレッジ」はそのような「学ぶ要求」を持ちつつも、中々足を踏み出すことができない介護医療職の方々のために、開講いたします。
連携ゼミナールは、忙しい人が短時間で効率よく学ぶことができるように様々な工夫を凝らしています。
昨年はオンライン開催となっておりますが、今年度は会場開催を再開いたしますので、学習の場として、そして交流の場としてご利用いただければ幸いです。
みんなで考え、みんなで学び、みんなでちとせが「安心して長く住み続けられる街」になるように共に頑張りましょう。
高齢者福祉、介護の総合相談窓口
地域介護予防事業、包括的相談支援など従来の役割以外に、在宅、施設問わ
ず、市民自らが最期に過ごす場を選択できる地域づくりを目指します。
市民の皆様お気軽にご相談ください。
市民、医療介護従事者を有機的に結び付ける
◎ 市民向けに介護や医療に関する情報提供の機会
◎ 医療・介護・福祉従事者の連携を促進する事業
◎ 福祉人材不足に対応した求人事業及び職場環境改善事業
これらを土台に地域包括ケアシステムの構築を目指します。
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