千歳市在宅医療・介護連携連携支援センター
(特定非営利活動法人ちとせの介護医療連携の会)
相談員/連携推進課 係長
杉 山 義 光
Yoshimitsu Sugiyama
介護支援専門員、介護福祉士
生年月日:1973年8月26日
出身地:宮城県仙台市
趣味:旅行(47都道府県制覇)、歴史探訪(城や産業遺産)、
乗り物(飛行機・電車・船・車)、料理(和食)、
カラオケ(レパートリーは広いです)、
ウォーキング(北広島在住なので新球場の周りをよく歩いています)、
動物との触れ合い(ヤギや馬)、
強み:元からの道民より北海道に詳しい(北海道が好きで転居してきました)
弱み:体重増加に抗えない(北海道は美味しい物の誘惑が多すぎます)
私は仙台市出身で大学も地元の大学に通っていたため、就職するときは転勤のある仕事に就きたいと思い、新卒で入った会社では転勤族として各地を巡っていました。
家を背負って旅行している気分で転勤生活を楽しんでいましたが、2007年に札幌に転勤してきました。それまでも車を持ち込んで妻と北海道旅行をしたことはありましたが、北海道での生活は初めてであり、水も空気も食べ物も美味しく、春に悩まされていたスギ花粉症からも解放され、素晴らしい暮らしでした。
その後本州に戻ったのですが、北海道での生活が忘れられず、本州で札幌の求人を探して就職活動をして、2010年に北海道に渡ってきました。それを話すと皆さんが「え~!転職してまで北海道にわざわざ来たの?」と最初は仰いますが、最後には「北海道はいいところでしょ?よく来たね~!」と歓迎してくれる北海道の人たちが好きです。
元々は福祉系の大学を出たこともあり、興味を持っていた分野であったので資格を取って介護の分野に再就職をしました。まずはグループホームの介護職員からスタートさせ、デイサービスの相談員、介護付有料老人ホームの相談員としてキャリアを積み、利用者様・入居者様・ご家族様、サービスに関わる職種の方など数多くの方々と関わる機会を持つことができました。新規開設の施設で相談員をしていたことから、初めてサービスを利用する方も多いため、介護職員・看護職員・相談員と一体になって、ご利用者様が安心してサービスを受けてもらえるよう努めました。この仕事の良いところは、何事にもチームの存在が大きいことです。一人ではできないこともチームならできて、一人ならいくら頑張っても1×1=1にしかならないところを、チームで関わればその何倍にもなることができる、それがこの仕事の素晴らしさだと思います。
以前からちとせの介護医療連携の会をはじめ、市内の事業所と繋がる機会があり、雰囲気の良さから千歳市で働きたいと思っていたところに職員採用のお話をいただき、この度勤務することとなりました。
自己研鑽と周囲への感謝を忘れず、人との出会いとチームを大切にしながら、地域のために働いていきたいと思います。千歳の皆様が安心した暮らしを送ることができるよう、お役に立てれば幸いです。
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